個人投資家に高齢者が多い理由とは?

個人投資家には高齢者が多いのですが、その理由というのは単純に資金力の問題があります。
最近では手数料が格安の証券会社が数多く登場してきて、誰でも気軽に投資を始めることができるようになりましたが一昔前までは、投資をするにはかなりのまとまった資金が必要でした。
株であれば取引をする最低単元数が1000株のところが多く、手数料に関しても今とは比べ物にならないほど高額でしたから、少額の資金しかない人が気軽にできるようなものではなかったのです。
そして、信用取引の口座を開設するにしても審査が厳しく最低でも数千万円の資産がなければ、口座を開くことすらできないという時代がありました。
そのような時代に投資をすることができた人というのは、ごく僅かであり若い人で取引をすることができたという人は更に少数となります。
そうなると必然的に投資をすることができるのは、ある程度の収入がある年齢層の高い人達ということになり、それらの人が今でも取引を行っていることを考えると個人投資家に高齢者が多くなるというのは必然と言えます。
また、お金と時間に余裕のあるリタイヤ組が第二の人生のために資産運用を開始するというパターンも多く、日中相場に張り付くことができるので、高齢者ほど投資をするのに理想的な環境が備わっているというものがあります。
やはりある程度の資産と時間がなければ取引と言うのはしづらいものですから、お金も時間もない若い人はなかなか資産運用には手を出しづらく逆に高齢者ほど余裕があるので個人投資家には高齢者が多くなって行くということになるのです。
そのため、特別高齢者でなければ取引ができないということはないので、興味を持った時には何歳であっても資産運用を始めて問題はありません。

投資で高齢者が業者に狙われる理由

投資で高齢者が狙われるということは少なくありませんが、それには高齢者が狙われやすい理由がたくさんあるためです。
まず、高齢者というのはお金を持っていることが多いのでそれだけで、狙われやすいものとなってしまいます。
業者からしても利益にならない相手に話を持ちかけるのは効率が悪いものですから、簡単にお金になる高齢者を狙って投資を持ちかけようとします。
次に高齢者というのは老化によって、判断能力が衰えていることが多いので、業者の巧みな話術に乗ってしまって投資をしてしまうということが少なくありません。
高齢者にも様々なタイプが有り、押されると断ることが出来ない人もいれば、自らの判断能力がまだまだ優れていると思っている人は業者の話術に引っかかって投資にのってしまいやすいのです。
身寄りの無い高齢者などは相談をする相手もいませんから、業者からすれば絶好のカモであり口説き落とすのはそれほど難しいものではありません。
また、高齢者というのは衰えから来る将来に対する不安を抱えているものですから、安心をするために安定した収入が欲しいと考える人も多いものですから、そのような時に魅力的な投資話が舞い込んでくるとその話に乗ってしまうということは少なくないものです。
持ち込まれた投資話が詐欺でなければ、利益が出るかどうかというのは内容次第ですから一概に悪いというわけではなく、近年のアベノミクス相場や不動産の高騰に乗ずることができた人というのは利益を残すこともできています。
しかし、話自体が嘘であった場合これは大きな問題となり投資をしたと思っていたものが、まるまる業者の懐に転がり込んでしまうものですから高齢者としてもその痛手は大きなものとなってしまいます。

高齢者の投資と勧誘とは?

高齢者は投資の勧誘を受けやすいもので、それが原因でトラブルにあうことも少なくありません。
高齢者は投資に誘うのに絶好の条件が揃っているだけに、多くの業者が高齢者を狙って話を持ちかけます。
高齢者が狙われやすい第一の理由が、お金を持っているということで使わないお金を大量に持っていることが多いため、業者からしても投資の話を持ちかけやすいものとなっています。
次に高齢者というのは判断力が落ちていますから、業者から言葉巧みにさも確実に儲かりそうな話を聞かされてしまうと、より安定した生活を求めるために投資をしてしまうということも少なくありません。
身寄りがなかったり家族と離れて暮らしている場合、相談をすることができる相手もいないだけについ業者の口車に乗ってしまうことがあるのです。
投資の勧誘で問題となるのが、詐欺まがいの手口で出資をさせて損失を出させてしまうことが多いというものがあります。
絶対に儲かる話というのはもちろんありませんが、純粋な投資話であればどれだけハイリスクであっても絶対に儲からないというわけでもありませんから、必ず損をするわけではありません。
しかし、それはあくまでもリスクを理解したうえでのことであり高齢者を狙った投資話の場合、リスクを理解させないままお金を出させて損をしたらあとは知らんぷりということが多いのが問題となります。
そして、もうひとつはそもそもそのような話自体が存在しなくて、詐欺であるということも多いということです。
この場合、確実に損しかしない話ですからはじめから全く儲かる可能性のないものに対して、お金を出させられてしまうということになります。
判断力の衰えた、高齢者はこのような投資の勧誘に引っかかってしまいやすいのです。

■祖父はこのサイトを利用して仕手株も始めていました
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